更新日:2026年9月10日

アシナガバチについて

八丈島にはもともとアシナガバチの仲間は生息していませんでしたが、
2013年にセグロアシナガバチが確認され、その後も増えています。
特徴と巣の駆除方法をご紹介します。

セグロアシナガバチの特徴

  • 体長は21ミリメートルから26ミリメートル
  • 胴体が黒く、鮮やかな黄色の縞模様があります
  • 長い後ろ足をたらして、ふらふらと飛びます
  • 青虫やケムシなどの害虫を食べる益虫でもあります

性格はおとなしく、何もしなければ襲ってきません。
手で追い払ったり、誤って巣を刺激したりして刺される例が大半です。
繁殖期の夏から秋にかけては、巣を守るために興奮しやすくなります。

巣の見分け方

ハスの実やお椀を伏せたような形をしており、幼虫を育てる六角形の穴が外から見えます。
大きさは成人男性の握りこぶし程度です。
低木や草むら、家の軒下、ひさし、ベランダなどに巣を作ります。

巣の駆除について

町では、私有地内のアシナガバチの駆除や費用の助成は行っておりません。
駆除される際は、島内の駆除業者へご依頼いただくか、ご自身で作業してください。

駆除業者(島内2社)

  • 高橋建設有限会社 電話 04996-2-1123
  • 合同会社浄栄 八丈島営業所 便利屋「文武ん」(元便利屋 猫の手) 電話 080-7835-0839

ご自身で駆除する場合の注意点

市販のスプレー殺虫剤で比較的容易に駆除できますが、次の点にご注意ください。

  • 作業は夕方から夜間に行ってください。昼行性のため、働きバチが巣に戻って活動が弱まります
  • 白い服装をおすすめします。ハチには黒い物体を攻撃する習性があります
  • 長袖、長ズボン、帽子、手袋、マスクを着用し、肌の露出をなくしてください
  • 風上から静かに近づいて狙いを定め、スプレー殺虫剤を20秒から30秒間、一気に噴霧し続けてください。ハチが一斉に飛び立ちますが、噴霧を続けることが大切です
  • 翌日以降、ハチがいなくなったことを確認してから、巣を切り落として袋に入れ、処分してください

刺されたときの対処

刺されると強い痛みを伴って大きく腫れ、症状が数日間続きます。

  1. まず傷口を洗い、毒をしぼり出してください。
    流水で洗い流すと、患部を冷やしながら毒を薄められます
  2. 虫刺され用の薬を塗り、患部を冷やして安静にしてください。
    冷やすことで毒のまわりが遅くなります

2回目以降に刺された場合、まれにアナフィラキシーショックを発症する体質の方がおられます。
刺されたあとに吐き気や息苦しさなど体調の異変を感じたら、至急病院を受診して処置を受けてください。

写真を含む資料は、下記PDFをご参照ください。

お問い合わせ

八丈町 住民課環境係

電話番号04996-2-1123

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