牛乳 ひじきと大豆の混ぜご飯 厚揚げの肉豆腐 きゃべつの甘酢和え
今日は節分です。節分とは、冬から春への変わり目である立春の前日のことです。季節の変わり目には邪気が入りやすいとされているので、大豆で豆まきをして邪気を追い払います。今日はその大豆を混ぜご飯にいれました。
三原小を訪問したところ、「油揚げや厚揚げも大豆製品だ!」「夜ご飯には恵方巻を食べる!」などど話してくれました。

牛乳 ひじきと大豆の混ぜご飯 厚揚げの肉豆腐 きゃべつの甘酢和え
今日は節分です。節分とは、冬から春への変わり目である立春の前日のことです。季節の変わり目には邪気が入りやすいとされているので、大豆で豆まきをして邪気を追い払います。今日はその大豆を混ぜご飯にいれました。
三原小を訪問したところ、「油揚げや厚揚げも大豆製品だ!」「夜ご飯には恵方巻を食べる!」などど話してくれました。
牛乳 カツカレーうどん コーンサラダ りんご
今日は大賀郷中学校のリクエスト給食です。「カツとカレーうどんの新しい組み合わせ」「栄養バランスがよい」「おいしい」の3つをアピールポイントとしてあげてくれました。大賀郷中学校のみなさん、ありがとうございました!
牛乳 ジャンバラヤ 具だくさんマカロニスープ マセドアンサラダ
ジャンバラヤは、スペイン料理のパエリアがアメリカ南部のルイジアナ州でアレンジされてできたスパイシーな炊き込みご飯です。
マセドアンとは、フランス語で「さいの目切り」という意味です。じゃがいも、人参、きゅうりをさいの目切りにしたものに、大豆とトウモロコシも加えました。
牛乳 ご飯 ツナ入り卵焼き じゃがいものきんぴら みそ汁
卵焼きに入っているツナは、八丈でとれたメジマグロを漁協女性部のみなさんが加工して作ってくれたものです。ねぎやショウガと一緒にじっくり煮込んで作ってくれたツナは、魚の臭みがほとんどなくとても美味しかったです!感謝していただきましょう。
牛乳 スタミナ丼 わかめと大根のスープ
スタミナとは、長時間体を動かすことのできる体力のことをいいます。スタミナ丼の豚肉に含まれるビタミンB1には、糖質を効率よくエネルギーに変える働きがあるため、スタミナ回復にもってこいです。しっかり食べて、感染症に負けないような体力をつけてくれると嬉しいです。
牛乳 ご飯 魚の唐揚げ みそ汁
1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。本センターでは24日から金曜日の4日間、「学校給食の歴史を振り返ろう」をテーマにした給食を提供します。
最終日の今日は、現在の給食がテーマです。現在の給食は、栄養補給の役割だけでなく、食育の役割も担っており、地元の食材を給食に出し地産地消について学ぶという取り組みも積極的に行われています。そこで、今日は八丈産の食材をふんだんに使った献立にしました。
唐揚げのキンメダイ、みそ汁のかんもとしいたけは全て八丈産のものです。特にキンメダイは高価でなかなか給食で出せないのですが、漁協女性部のみなさまのご厚意で特別に給食に出せることになりました。八丈の恵みに感謝しながら食べてくれると嬉しいです。
*明日葉のごま和えは、ごま和え用のザルから異物が発見されたため、中止とさせていただきました。申し訳ございません。
牛乳 スパゲティミートソース 野菜サラダ みかん
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。本センターでは24日から金曜日までの4日間、「学校給食の歴史を振り返ろう」をテーマにした給食を提供します。
3日目の今日は、高度経済成長期であった昭和40年頃の給食、「ソフト麺、ミートソース」をイメージした給食です。
当時はアメリカからの安価な小麦粉を使用したコッペパンが給食に出ていました。小麦粉を使用したコッペパン以外の給食を出したいということで開発されたのがソフト麺でした。うどんとスパゲティの間くらいの太さのソフト麺を袋から出して、ミートソースやカレーソースなどに浸しながら食べていたそうです。
八丈の給食ではソフト麺は出たことがなく今回も手に入らなかったので、いつもと同じく約50㎏の乾麺のスパゲティをゆでて出しました。
牛乳 コッペパン イチゴジャム くじらのオーロラ煮 キャベツソテー 豆乳コーンスープ
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。本センターでは、24日から金曜日までの4日間、「学校給食の歴史を振り返ろう」をテーマにした給食を提供します。
2日目の今日は、戦後まもなくの給食、「脱脂粉乳、コッペパン、ジャム、くじら肉、せんぎりキャベツ」をイメージした給食です。
当時は牛乳やご飯の提供はほとんどなく、アメリカからの支援物資である脱脂粉乳や小麦粉を使った給食が多かったそうです。
また、今では貴重なくじら肉も、当時は豚肉や鶏肉よりも安価でよく使われていました。今日は、トマトケチャップで煮込んだオーロラ煮にして出しました。トマトの赤い色が明け方の空(フランス語でオーロラという)の色に見えることからその名がついたと言われています。
牛乳 ご飯 魚の西京焼き お浸し みそ汁
今日から全国学校給食週間が始まります。戦後まもなくの1946年12月24日にアメリカの団体から給食物資贈呈式が行われため、冬休みと被らないその1か月後の1月24日から1月30日までの1週間が全国学校給食週間になりました。
本センターでは、今日から金曜日までの4日間、「学校給食の歴史を振り返ろう」をテーマにした給食を出します。
1日目の今日は、日本初めての給食、「おにぎり、焼き魚、漬物」をイメージした給食です。明治22年に山形県の小学校で、貧しくてお弁当を持ってくることができない子供たちにこうした食事を提供し始めたのが給食の始まりだそうです。