6/12

牛乳 ポークチャップライス コーンサラダ

今日は新メニューのポークチャップライスです。ポークチャップとは、豚肉や玉ねぎをケチャップで味付けした料理のことで、アメリカ料理のポークチョップを日本でアレンジしたものと言われています。ボリュームアップのために、キャベツやピーマン、しめじなども加えました。
給食時間は大賀郷中学校を訪問し、一緒に給食を食べました。新メニューなので感想をきいたところ、「しめじは苦手だけどケチャップ味でおいしかった」「もう少しとろみがあるともっと食べやすい」などと話してくれました。改良して、また出したいと思います!

6/9

牛乳 きなこ揚げパン 枝豆サラダ キャベツとウインナのスープ

6月4日~10日は歯と口の健康週間なので、カミカミメニューを出しています。

最終日の今日のカミカミメニューは、きなこ揚げパンです。
給食の定番メニュー、大人気の揚げパンですが、外はカリッと、中はふんわりしているのでよく噛みながら食べることができると思います。
また、大豆からできているきな粉や、大豆の若い状態である枝豆には、カルシウムが含まれており、骨や歯を健康に保つのにも役立ちます。

今週出したカミカミメニューは、きんぴら丼、もち麦ご飯、切干大根サラダ、コロコロこんにゃく、きな粉揚げパンでした。
今後も毎月19日の食育の日には、カミカミメニューを出していく予定です!給食を通して、よく噛むことの大切さを学んでくれると嬉しいです。

6/8

牛乳 ご飯 鶏肉の玉ねぎソースがけ コロコロこんにゃく みそ汁

6月4日~10日は、歯と口の健康週間なので、給食ではカミカミメニューを出しています。

今日のカミカミメニューは、コロコロこんにゃくです。普段の給食では細くて食べやすいつきこんにゃくやしらたきを使っていますが、今日は板こんにゃくを大きめに切ってだしました。いつもよりよく噛んで食べられたでしょうか?

6/7

牛乳 ツナピラフ 切干大根サラダ コーンスープ

6月4日~10日は、歯と口の健康週間なので、給食ではカミカミメニューを出しています。

今日のカミカミメニューは、切干大根サラダです。
切干大根とは、大根を乾燥させたもののことを言います。噛み応えがあるたけでなく、食物繊維、カルシウム、鉄など、普段の食事で不足しがちな栄養素をとることができます。
乾物なので常備しておき、野菜が足りない!というときに出すのもおすすめです。

ツナは、八丈産のメジマグロを八丈島漁協女性部が加工してくれたものです。

コーンスープは牛乳を入れる前に乳アレルギーの子供の分のスープを取り分けています。
写真は牛乳を入れる前のものです。牛乳をいれなくても、クリームコーン(コーンをすりつぶしたもの)のおかげで、まろやかに仕上がっています。

6/6

牛乳 もち麦ご飯 メジの酢豚風 野菜の中華和え

6月4日~10日は、歯と口の健康週間なので、今週はカミカミメニューを出しています。

今日のカミカミメニューは、もち麦ご飯です。
もち麦とは、大麦の一種です。食感が楽しくおいしいのに加え、食物繊維もたっぷりです。ご飯を炊くときに少し加えるだけと手軽に用意できるので、ご家庭でもぜひ試してみてください!

酢豚風には、豚の代わりにメジマグロを揚げたものを入れています。また、ボリュームアップのために素揚げしたじゃがいもも入れています。メジマグロとじゃがいも、そして少しだけ入っているしいたけは八丈産です!

6/5

牛乳 きんぴら丼 みそ汁

6月4日から10日は、歯と口の健康週間なので、カミカミメニューを出します。
今日のカミカミメニューは、きんぴら丼です。ごぼう、こんにゃく、にんじんなど、噛み応えのある食品が入っています。


よく噛んで食べることには、以下のようなメリットがあります。

「ヒ」:肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。
「ミ」:味覚の発達
食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。
「コ」:言葉の発達
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。
「ノ」:脳の発達
脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。
「ハ」:歯の病気予防
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
「ガ」:ガンの予防
唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガンの予防につながります。
「イー」:胃腸快調
消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
「ゼ」:全力投球
身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。

頭文字をとって、「卑弥呼の歯がいーぜ」で覚えてください!

6/2

牛乳 ムロ入りチャーハン もやしとわかめのサラダ 卵スープ

チャーハンには、ムロアジのミンチが入っています。
ムロアジは八丈でよく取れくさやの材料としてもよく知られています。くさやの液のことを魚室(ムロ)と呼ぶことから、ムロアジと呼ばれるようになったそうです。

卵スープは、野菜をじっくり煮て、最後に卵液を加えて作っています。卵液を加える前に保温ポットにスープを入れ、卵アレルギーの子に提供しています。

6/1

牛乳 ご飯 厚揚げの旨煮 おかか和え

おかか和えは、野菜を醤油、砂糖、鰹の削り節で和えて作っています。
鰹は、身が柔らかく、昔は乾燥させて鰹節にし堅くしないとすぐ腐ってしまったので、漢字で「魚」に「堅」いと書くようになったそうです。

5/31

牛乳 メジのミートソース風スパゲティ パリパリサラダ  くだものゼリー

スパゲティのソースには、豚ひき肉の代わりにメジマグロのミンチが入っています。ミートではないので、ミートソース「風」という名称です。メジマグロは意外にも魚の味はあまりせず、お肉のように食べることができます。魚が苦手な子にも人気のメニューです!

5/30

牛乳 ご飯 卵の千草焼き じゃがいものきんぴら みそ汁

千草焼きとは、いろいろな具材を入れた料理のことをいいます。卵の中に、豚肉、人参、玉ねぎ、グリンピース、ヒジキと、5種類の具材が入っています。
じゃがいものきんぴらは、きんぴらごぼうのごぼうをじゃがいもに変えたものです。じゃがいもの形が崩れないように、でも火がしっかり通るように、工夫しながら調理してくれました。