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牛乳 ご飯 揚げ魚のおろしポン酢がけ きんぴらごぼう

今日も火曜日に引き続き食洗器が不調だったため、ごはんにおかずを乗せるワンプレートスタイルにしました。食洗器が直るまで、しばらくこのような形で給食を提供することになってしまいそうです…

さて、今日のきんぴらごぼうはとっても噛み応えのある料理です。「きんぴら」は、江戸時代の浄瑠璃、金平浄瑠璃の主人公の坂田金平からとられました。坂田金平は、昔話の金太郎(=坂田金時)の息子であり力が強かったことから、強くて丈夫なものを「きんぴら」と呼ぶようになったそうです。
このように、料理の名前の由来を知ると、食べることがもっと楽しくなるのではないでしょうか。みなさんも、気になったことがあれば調べてみてくださいね。