八丈島の文化財

カラスバトの写真
国指定
史跡名勝天然記念物

カラスバト

カラスバトの写真

カラスバトは、常緑広葉樹の密林中に生息する緑色の金属光沢を帯びた全身黒色の野鳩で、わが国の南西地方の島嶼に分布するほか、一部琉球諸島、中国の山東省等にも分布しています。かつては東京湾横須賀沖の猿島にも多数生息していましたが、近年、生息地である常緑広葉樹林の減少と密猟により、著しく減少しました。
―国指定文化財等データベースより―

ハト科カワラバト属の留鳥。本州中部以南の島嶼で繁殖します。タブノキなどの果実やヤブツバキの種子などを丸呑みにして食べます。常緑広葉樹の梢近くに止っていることが多く見つけにくいですが、牛の鳴き声のような特徴的な声でその存在を確認できることもあります。巣や雛の観察例はあまりありません。飛ぶ力が強く、近年は八丈島と八丈小島の間を千羽以上の個体が行き来する様子が確認されています。
環境省レッドデータブック:準絶滅危惧
八丈ビジターセンターより-

指定年月日
昭和46年5月19日
所在地
東京都(八丈島内各所)、他5県
備考
地域を定めず指定。