災害対策について

防災の心得

町民ひとりひとりが「自らの身の安全は自らが守る」ことを防災の基本として日ごろから自主的に災害に備えるとともに、行政、事業所、地域(住民)及びボランティア団体等と連係・協力し、災害時には手を結び合い、助け合うことが大切です

保存版「わが家の防災対策」
平成27年度、ハザードマップや災害の種類ごとに対応方法を示した手引き、保存版「わが家の防災対策」を新しく作り直し、10月に各世帯へ配布します

日頃からの備え

家族で話し合いましょう

●避難の際の役割分担、具体的な行動手順を決めておく
●安否確認の方法(災害用伝言板等)、集合場所や共通の連絡先を複数決めておく
●避難場所、避難所、避難経路を確認する(避難経路図を作成しておくとわかりやすい)

【PDF】『わが家の防災メモ』
【MS-Word】『わが家の防災メモ』

非常持出品の準備

日頃から避難する場合に備え、非常持出品をいつでも持ち出せるよう準備しておきましょう

【PDF】『非常持出品 一覧』

それぞれの災害対策

1975年(昭和50年)10月5日に襲来した台風13号は、16時30分に瞬間最大風速67.8メートルの南風を観測
罹災世帯2,174世帯、罹災者6,771名、家屋の損壊2,403棟、農業施設・商工被害など総額55億4,308万2千円という有史以来の大災害となりました
台風や大雨などは予測しやすいからとあなどってはいけません
万全の備えが必要です

【外部リンク】東京都八丈支庁 山地災害について

家の中の風水害対策をしましょう
屋内では

●停電に備えて懐中電灯やトランジスタラジオの準備や防災行政無線の電池の確認を
●避難に備えて貴重品などの非常持出品の準備を
●台風情報を注意深く聞く
●むやみに外出しない
●飲料水を確保しておく(断水などに備えて)
●浸水などの恐れがあるところでは、家財道具や食料品・衣類・寝具などの生活用品を高い場所へ移動
●病人や乳幼児、身体の不自由な人などを安全な場所へ

屋根

●トタンのめくれ、はがれはないか
●瓦のひび、割れ、ずれ、はがれはないか

ベランダ

●鉢植や物干し竿など飛散の危険が高いものは室内へ

雨どい・雨戸

●雨どいに落ち葉や土砂が詰まっていないか。継ぎ目のはずれや塗装のはがれ、腐りはないか
●雨戸にがたつきやゆるみはないか

窓ガラス

●ひび割れ、窓枠のがたつきはないか。また強風による飛来物などに備えて、外側から板でふさぐなどの処理を

外壁

●モルタルの壁に亀裂はないか
●板壁に腐りや浮きはないか

火事だ! その時どうする
一人で消せるだろうと考えず、隣近所に火事を知らせ、すみやかに119番を
初期消火で火が消せなかったら、すばやい避難を

初期消火の3原則

1.早く知らせる

●「火事だ」と大声を出し、隣近所に援助を求める、声が出なければ、やかんなどを叩き異変を知らせる
●小さな火でも119番に通報する、当事者は消火にあたり、近くの人に通報を頼む

2.早く消火する

●出火から3分以内が消火できる限度
●水や消火器だけで消そうと思わず、座布団で火を叩く、毛布で火をおおうなど、手近のものを活用する

3.早く逃げる

●天井に火が燃え移ったら、いさぎよく避難をする
●避難する時は、燃えている部屋の窓やドアを閉めて空気を絶つ

119番は正確・簡潔に
119番に通報する時は、次のようなことを正確に伝える

①まず火災であることを伝える
②場所(住所)はどこか
③建物の種類は
④脱出できないでいる人の有無や、ケガ人は
⑤火災現場付近で目印になるものは

火元からの避難 7つのポイント
  • 1.天井に火が移ったら、いさぎよく避難を
  • 2.避難はお年寄り・子供・病人を優先
  • 3.服装や持ち物にこだわらず出来るだけ早く避難する
  • 4.躊躇は禁物 炎の中は一気に走り抜ける
  • 5.煙の中を逃げる時は出来るだけ姿勢を低くして
  • 6.いったん逃げ出したら再び中には戻らない
  • 7.逃げ遅れた人がいる時は近くの消防隊員にすぐ知らせる

地震だ! その時どうする
地震が起きたらどうすべきか
地震発生時の行動の基準を身につけておかないと、被害をむやみに拡大することになります
冷静な行動を心掛けましょう

地震から身を守る心得10か条
  • ① まず、わが身の安全を図れ
    なによりも大切なのは命、地震が起きたら、まず第一に身の安全を確保する
  • ② すばやく火の始末 あわてず、さわがず、冷静に
    「火を消せ!」とみんなで声をかけ合い、調理器具や暖房器具などの火を確実に消す
  • ③ 非常脱出口を確保する
    特に鉄筋コンクリートの建物内にいる時は、閉めたままだと建物がゆがみ出入口が開かなくなることがある
  • ④ 火が出たら まず消火を
    「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも協力を求め初期消火に努める
  • ⑤ 外へ逃げるときはあわてずに
    外に逃げるときは、瓦やガラスなどの落下物に注意し、落ち着いた行動を
  • ⑥ 狭い路地、塀ぎわ、がけや川べりに近寄らない
    ブロック塀・門柱・自動販売機などは倒れやすいので要注意
  • ⑦ 山崩れ、がけ崩れ、津波に注意する
    山間部や海岸地帯で地震を感じたら、早めの避難態勢を
  • ⑧ 避難は徒歩で、荷物は最小限にする
    指定された避難場所に徒歩で避難を、車は使わない
  • ⑨ みんなが協力しあって応急救護
    お年寄りや身体の不自由な人、ケガ人などに声をかけ、みんなで助け合う
  • ⑩ 正しい情報をつかむ
    うわさやデマに振り回されず、テレビやラジオなどで正しい情報を
過去に八丈島で発生した大地震
  • ◆八丈島近海地震
    1972年(昭和47年)2月29日18時23分、マグニチュード7.2、震度5の大地震が八丈島を襲いました
    都道の落石・土砂くずれ64カ所、町道の土砂くずれ・地割れ51カ所、水道導水管の破損による断水2,130世帯、漁船破損2隻、火災1件、電話通信回線の不通など総額4億5,041万7千円の被害を与えました
  • ◆八丈島東方沖地震
    1972年(昭和47年)12月4日、マグニチュード7.3、震度6の大地震が再び八丈島を襲いました
    都道・町道257カ所、治山2カ所、その他の公共施設など総額1億3,849万3千円の被害を与えました

『わが家の防災対策 八丈町』より引用

平成15年12月、八丈町は東南海・南海地震で「大津波(3m以上)となる地域、または満潮時に地上での浸水深が2m以上になる地域で、かつこれらの津波の高さよりも高い海岸堤防がない地域」に該当するとして、法律に基づき「東南海・南海地震防災対策推進地域」に指定されました

津波から身を守るために
  • 強い地震や長い時間の揺れを感じたら
    ただちに海岸から離れ、急いで高台などの安全な場所へ避難する
  • 津波警報が発表されたら
    ただちに海岸から離れ、急いで高台などの安全な場所に避難する
  • 津波注意報が発表されたら
    海岸にいる人は直ちに海岸から離れる

●津波警報が発表されたら、地震を感じなくても直ちに海岸から離れ、急いで高台などの安全な場所に避難する

●正しい情報をラジオ・テレビ・インターネットなどを通じて入手する

●津波注意報でも、海水浴や磯釣りは危険なので行わない

●津波は繰り返し襲ってくるので、警報、注意報が解除されるまで海岸に近づかない

『わが家の防災対策 八丈町』より引用

【リンク】気象庁(津波警報・注意報、津波情報、津波予報について)

避難場所・避難所

避難場所、避難所は八丈町津波防災マップに記されています  【全体】  【地域拡大図】

自宅から避難場所・避難所までの経路図を作成し、実際に歩いてみましょう

避難場所

台風の影響により家屋が倒壊するおそれがある場合、また火災が拡大し生命に危険が及ぶような場合に、身を守るために集合する場所(学校のグラウンド、公園等のオープンスペース)のこと

避難所

避難生活をする場所のこと
(災害の状況により、避難所を開設し防災無線でお知らせします)

八丈町避難所備蓄食料の保管数量

NTT災害用伝言ダイヤル・携帯電話各社の災害用伝言板

災害時の安否連絡方法として「NTT災害用伝言ダイヤル」や携帯電話各社の「災害用伝言板」があります
ホームページ等で利用方法を確認しておきましょう

その他 防災関係機関などへのリンク
問い合わせ

〒100-1498 東京都八丈島八丈町大賀郷2551番地2
八丈町 総務課庶務係
電話番号 04996-2-1121