八丈八景⑦ 大坂夕照(おおさかせきしょう)

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八丈八景⑦ 大坂夕照

鹿島則文は八丈八景を選んだ人物。尊王思想を鼓舞した勤王の志士であったため、慶応2年(1866)に八丈島へ配流された。明治元年(1868)に赦免された後、勅命により伊勢神宮の責任者を勤め、晩年は鹿島神宮大宮司となった。